保育士のお仕事紹介

クラス担任のサポートを行う保育補助員

保育補助員とは、クラス担任として働く保育士の仕事をサポートする職業のことです。臨時保育士と似たような職業ですが、一般的に臨時保育士として働くには保育士資格が必要になるのに対して、保育補助員として働く際は保育士資格や幼稚園教諭免許といった資格は不要です。

職場によっては保育補助でも資格が必要になるところもありますが、児童福祉法では「保育士」という名称を使わなければ資格は不要としています。もちろん資格は持っていた方が優遇されますが、保育補助員として働くだけであれば資格は要りません。

資格や経験を気にする職場のタイプ

あとは、保育園によっては資格の有無を気にする保護者も中にいるそうで、保育補助でも無資格未経験だと職場での風当たりが厳しいといった声もありました。

保育補助員の仕事内容

保育補助員の仕事内容は掃除や洗濯、事務作業がメインで、あとは必要に応じてクラスの副担任も行います。

保育補助員の職場

職場は保育園から幼稚園、学童保育など様々。保育補助という肩書きですが、子供を預かる施設全般で活躍する職業です。

保育士資格取得のために保育補助員に

大学や専門学校を卒業していれば保育士資格の受験資格はありますが、高卒や中卒といった試験の受験資格に該当しない一部の人が、実務経験での受験資格となる「卒業後、児童福祉施設において2年以上かつ2880時間以上の児童の保護に従事した経験」を満たすために、保育補助員として働く場合もあります。

保育補助員という立場

実務未経験や新卒の方に多いのですが、保育士資格を持っているにも関わらず、見習い期間だとか研修だとかで保育補助員として雇用契約を結んでしまうと、ズルズルとそのままになり、なかなかクラスの担任になれないといったケースもあります。

保育園の経営者としては、保育士のストックを保有している状態になり、必要になるまで安い賃金の保育補助として囲い込んでおきたい考えているのでしょう。

逆にやんわり働こうと思って保育補助のパートになったのに、産休代理でクラス担任を任されて、給料と割に合わない仕事をさせられたというケースもあります。

保育補助員として働く際は、正規雇用の保育士を目指すのか、扶養内でパートとして働くのかで、業務内容や仕事に対する姿勢もも大きく変わってくる微妙な立場です。

もし、クラスの担任になりたいという思いがあるのなら、保育士資格を取得して、未経験でも保育士として雇用してもらえる求人を探しましょう。

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